固太りからの脚痩せダイエット!

固太りしても脚痩せダイエットしたい。ふともも、ふくらはぎ、顔などのマッサージも重視しますよと。

固太りとお酒はどんな関係?

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固太り解消をもくろんでいる時にお酒って飲んで大丈夫かなって思いますよね。お酒で太りやすい人はむくみやすい人とも言えます。お酒って飲んだ後は喉が渇きますよね。これはアルコールを分解するために肝臓が水を必要とするためです。この時に必要以上に水分を摂ってしまうと、水太りのような状態になりがちです・・すぐに代謝できる(小便が出る、汗が良く出る)のならいいのですが。。

となると固太りとはあまり関係がないのかもしれませんが、肝臓に負担をかけるというのはあまり良くないことともいえます。肝臓では体内に入ってきた様々な毒素の解毒を行っていますが、アルコールを大量に摂取すると、アルコールの分解ばかりに時間をとられてしまうことになり、通常の代謝の仕事ができなくなります。

とはいっても飲みたいアルコール。お酒。そして接待があって飲まないわけにはいかないという場合だってあるでしょう。ではどのようにお酒と付き合っていけばいいでしょうか。

お酒が体内でどのように吸収、分解されていくか、ということを見てみましょう。お酒(アルコール)が体内に入ると、20%が胃で、80%が腸で吸収されます。吸収されたお酒は血液に乗せられて肝臓へと運ばれ、そして分解される、というわけです。ということはこの吸収の速度を少し遅らせてあげることは有効ですよね。80%が腸で吸収されるのですが、必ず通るのが胃です。だから胃からあまりすぐに腸に行かせなければいいわけです。つまり、すきっ腹に飲まない、ということです。お酒以外に何も胃の中にないと、すぐにお酒は腸に行ってしまいます。しかし、それ以外に既に消化すべきものが胃の中に入っていれば、それらを消化するまでお酒は待たなくてはいけません。そうすることでお酒(アルコール)が体内に回るのを遅くするのです。

それから、お酒のおつまみやお食事。これらも対策として使えます。まずはお水。いわゆるチェイサーです。お酒ばかりをがばがばと飲むのではなく、適度にお水を飲むことで、血中アルコール濃度が急激に上がることを抑えてあげます。その他にお酒の九州を押さえてくれるのが脂肪です。くるみやレーズンバターなど。レーズンバターはなかなかお酒と一緒に食べないかもしれませんので、ミックスナッツに入ってるくるみを食べるのがいいでしょう。

それからアルコールの代謝を促進してくれる食品もおすすめです。ビタミンB15が入っている、ごま。かぼちゃの種。玄米。玄米のおにぎりとかいいかもしれません。ミックスナッツ系としてかぼちゃの種があるといいですね。ウコンもこのアルコールの代謝を促進してくれる食品の一つです。

あとは定番ですが、しじみのお味噌汁。これを飲んだ後にしめに飲むというのはどうでしょうか?なんだかお酒を飲みながら健康を考えるというなかなかアンバランスな感じにはなりますが、是非試してみてくださいね。

 

バレエダンサー動きで固太りをほぐす

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バレエダンサー。実は筋肉もりもりだって知ってました?もりもりと言うとちょっと語弊があるかもしれませんが、筋肉量ははんぱないです。一度一流バレエダンサーを近くで見てみるとすぐにわかります。

でもマッチョって見えないですよね。バレエダンサーって。どうしてでしょう。それは筋肉の質がボディービルダーと違うからです。単純に筋肉を大きく、筋繊維を大きくすることを目的にしているボディービルダーと、動きがしなやかになることを目的にしたトレーニングを積んでいるバレエダンサーの筋肉の質が違うのは当たり前でしょうね。 

バレエダンサーにとって筋肉はあくまで動きを実現するための手段なのです。だから、筋肉を太くとか大きくということよりも、動きをしなやかに、上品にということを優先します。そしてこれが筋肉にとっては非常にいいのですね。

 というのも、ボディービルダーの筋トレは、乳酸がたまりやすいです。集中的に特定部分に負荷をかけることによって筋繊維をミクロの単位で損傷させ、その回復(超回復)によって筋繊維を太くしていきますから。乳酸がたまることはほぼ前提でしょう。

 一方でバレエダンサーの場合は集中的に特定部に負荷をかけるというよりは、体全体を使って表現をしていきます。もちろん負荷はかかるのですが、体全身を使うことを継続するので、特定部分に集中的に負荷がかかるということにはなりません。

 この動きの違いが乳酸の溜まりやすさの違いになってくるのです。

 

固太りした足のほぐし方(足裏から)

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固太りした足。脂肪も筋肉も固くて、なかなか落ちませんよね。そんな足をどうやったらほぐせるのか。そのほぐし方をずっと探してきました。

 

固太りする原因は、筋肉が付いている上に脂肪がつき、その状態で血行が悪くなったため、と言われます。普通脂肪ってぷにゅぷにゅしてますけど、脂肪までもが筋肉のように固くなってしまっている状態です。

 

血行が悪くて固太りした、脂肪が固まってしまったということであれば、血行を良くすることから始めなくてはなりません。チャンスはお風呂に入った後です。お風呂ではしっかりと湯船に使って、汗をかくようにしましょうね。

 

お風呂からでたら、強すぎない力でマッサージするのですが、その際に順番があります。いきなり固太りしている足の部分(ふくらはぎとか太ももととか)をほぐすのではなく、足の裏から始めるのです。固太りの原因が血行の悪さであれば、これは非常に重要です。マッサージをする際には必ず心臓から遠い部分から始めるということです。それによって、足の先まで血が届くようにし、その上で、ふくらはぎや太ももをマッサージしてあげるのです。

 

足裏にはつぼが集中してますので、うまく刺激してあげることで血行を促進させることができます。足の指の間などもしっかりマッサージしてあげましょうね。