固太りからの脚痩せダイエット!

固太りしても脚痩せダイエットしたい。ふともも、ふくらはぎ、顔などのマッサージも重視しますよと。

固太りしたお腹対策

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固太りしたお腹。まっさきに負荷をかけたくなりますが、実はやった分だけ固太りが解消しないのがお腹です。というか、そのほかの部分でも、固太りだったり脂肪を落としたいという目的で部分的に負荷をかけてなかなか落ちません。というのも負荷をかけたからといって脂肪が燃焼されるわけではないからです。

脂肪が燃焼されるということはエネルギーとして使われるということです。例え局所的に負荷をかけていたとしても身体全体がエネルギーを必要とします。負荷がかかっている部分だけがエネルギー消費をするということにはならないのです。

さらに何とかして治したい顔汗がだらだら出てしまうくらいのトレーニングをしたところで、1日の基礎代謝の量には全くかないません。これ結構大事です。だって1日20時間くらいトレーニングしているわけではないですし。多くて3時間くらいでしょうか。残りの21時間は基礎代謝がエネルギー消費のメインです。だからこの21時間の間に燃焼されるエネルギーを最大化しないといけないわけです。

 

ということで、固太りしたお腹対策としてやらないといけないのは、全身運動です。シットアップのようなエクササイズも大事ですが、スクワットやベントオーバーローイングのような体幹を使った筋トレにも時間を使いましょう。全身を使うというのは内臓系への刺激にもなりますので。

ウォーキングの位置づけ

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ウォーキングそのもので痩せようとしない

固太り解消のために、ウォーキングの位置づけですが、ウォーキングそのもので固太りを解消しようと意気込まないほうがいいでしょう。よくエクササイズの消費カロリーとか計算している人がいますが、前も書きましたが、運動時に消費できるカロリーはかなり限定されています。限られているのです。

重要なのは基礎代謝のアップ

それよりも、運動をしていない、日々の基礎代謝こちらの方が圧倒的に消費カロリーが大きいのです。なので、基礎代謝を上げるために、ウォーキングなどのエクササイズをする、という位置づけであるということを理解したほうがいいでしょうね。

でないと、ウォーキングでいかに汗をかくか、みたいなことにこだわってしまい、本来の目的からそれてしまうからです。それよりもリズムよく歩くことで固太りしている部分にも刺激と血液と水分を送ってあげましょう。そうすることで、固太りしたところにたまっていた老廃物や乳酸などが徐々にほぐれてきます。

他のエクササイズも並行してやる

ほぐれ始めたら、他の方法も合わせて試してみましょう。マッサージとかストレッチとか。ウォーキングだけじゃなくてそういった対策も一緒にやると、どれが良かったというよりは、複合的に絡み合って、いい方向に行くこと多いですから。

固太りは岩盤浴が有効?

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固太り解消に岩盤浴はどうでしょうか。汗をみっちりとかく感じです。ただ、岩盤浴以外で汗をかかない、といったことにならないようにしましょう。岩盤浴では汗が出るけど、普段は汗が出ない。そうなると少しまずいかもしれません。

どうして岩盤浴が固太りにいいかというと、それは血行促進です。固太りしてしまうのは老廃物がうまく回収できていないからです。その血行の悪さを解消するために、少し人工的に血液の流れを良くしてあげるわけです。そうすることで血液が老廃物を回収しやすくするということですね。

でも、1日中岩盤浴をしているわけではありません。そうなると、岩盤浴をしている間だけ血行が良くなっているということになります。それだと効果が薄くなってしまうわけです。

岩盤浴はあくまできっかけに過ぎません。血行をよくするためのきっかけです。それ以外のこともやることで、多角的に血行を良くしていくほうが固太り解消の可能性は高まると思いますね。

ストレッチ、マッサージなど自分1人でもできることはたくさんありますので、岩盤浴すればOKといった考えにはならないほうがいいかもしれませんね。

固太りは体型だとあきらめてませんか?

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固太りするのは体型のせいだとあきらめてませんか?上半身は痩せるのに下半身はどうしても固太りしたまま。たぶん一生このままなんだろうなーって。

街を歩いた時に生足出してる人とか、スカートはいている人を見て、ああいうファッションとは縁がないかもって思ってしまったらちょっと危機感を持つようにしてください。なぜならその思いこそが固太り解消を遠ざけているかもしれないですから。

体型って、特に女性の場合中学生くらいの体型がずっと続いている、って人も多いのではないでしょうか。中高は制服だったから、スカートはいてたけど、高校卒業以来スカートははいてない・・・なんてこともありますよね。

そうするとファッション的にも新しいチャレンジはしづらくなります。無意識のうちに体型がわかりづらいものを選ぶようになっているでしょうから。最近はぽちゃがかわいいという風潮もあるといえばありますけどね。でもそうはいっても、固太りが解消できるならそれにこしたことはないでしょうね。

電車に乗るとエステの広告いつもありますね。使われている女優さん、タレントで時代の流れを感じます。もちろんエステに行くだけの余裕があればいいのですが、、そうもいかないですから、自分自身で実践できるマッサージとかエクササイズが欲しいところです。毎日できて、どこでもできて、かつあまり時間がかからず、お安くいもの。そういったものはやはり貴重ですから。

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固太りからのダイエット、女性が変えなくてはいけないのは?

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固太りしてるからダイエットしたい、という女性は多いでしょう。そして多くの女性が運動やヨガ、野菜を一生懸命食べているかもしれません。しかし、その効果のほどはいかがでしょうか?

固太りがどうして起こるかと言うと、血行が悪い、ということだ最大の原因と言われています。血行が悪く、体の新陳代謝が停滞しているため、本来であれば生まれ変わっている細胞が生まれ変わらずに残ってしまっている、その結果固太りしている、ということです。

この血行の悪さを解消しなければ、どんなに運動をしたとしても、固太りは解消できないというのは容易に想像できますね。ツボを押したところで、根本的に血行が悪ければおのずと限界があるわけです。

では、どうして血行が悪くなるのか。その多くの原因は食生活にあるでしょう。

 

まずは冷えです。夏場だとクーラーの効いた部屋にいると体はどんどん冷えていきます。よく夏場にオフィスで毛布をかけている女性いますね。エネルギーの節約も兼ねて、エアコンの設定温度は28度にしましょう!

そういいつつも、なぜか外に出ると夏場は暑いです。そしてなぜかコンビニで冷たい飲み物を買ってしまう。そんなことをしてませんか?これも実はNGです。冷たいものを飲めば体は冷えます。これ当たり前ですよね?暑い日に熱い飲み物を飲むことにも挑戦してみてください。汗が出てかえって体温下がりますよ。

それから、糖質・脂質の多い食生活。これも血行を悪化させる原因となります。糖質を摂ると血糖値が上がり、インシュリンが分泌されます。これによって糖質は中性脂肪へと変換されます。糖質摂取が多く、脂肪が多い体型は一番冷えを招きやすい体型になります。

つまり、固太りからのダイエットで女性が変えなくてはならないのはこういった食生活の習慣だということです。

 

母乳育ちの固太りは褒め言葉

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母乳育ちで固太りしてますね。

これは褒め言葉ですから。一時母乳の問題点なんかが言われた時期がありました。しかし、やはり母乳は偉大でしょうね。人工乳だればいろいろと安心みたいな感覚を持っている人も未だにいるかもしれませんが、どちらかというと逆になりつつあるようです。

 母乳育ちのメリットですが、栄養、免疫、そして母子の絆。この3点があるそうです。栄養という面でも、人工乳よりも母乳では?という話もあります。元々赤ちゃんに与えるために出るのがお乳ですから、それが最優先されるというのはなんら不思議なお話ではないでしょう。

 もちろん一昔前に言われた母乳危険論みたいなものについて、根拠がないとはいいません。ただ、それは母親の食生活にもよります。タバコすって、お酒飲んで、夜更かしして、スナック食べて、みたいな食生活を送っている母親であればそれは母乳も何だか少し見直したほうがいいかもしれません。

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母乳を出すというのは体力的にもものすごく疲れる作業になります。母親によっては髪の毛が抜けるといった症状も出てくることがありますね。でもそれだけ母親は栄養を胎内から振り絞っているわけです。

 そして母乳育ちのメリットの2つ目の免疫。これ、結構言われますね。というかまず赤ちゃんが生まれてくるときに帝王切開をすると、この免疫力に必要な菌が赤ちゃんに備わらずに生まれちゃうみたいな話ありますよね?

 お母さんの胎内にいるときって、赤ちゃんには腸内細菌がいません。生まれてからはじめて様々な外界にいる菌と出会うことになるのですが、最初に出会うのが産道だそうです。産道ってお母さんの産道ですね。そしてそこで赤ちゃんが出会うのが乳酸菌とビフィズス菌です。

 これらの菌が帝王切開の場合は獲得できない・・・ということなんですね。このことはアレルギーとも関係があるのではないか、なんて研究もされているそうです。

 何を言いたかったかというと、生物としての育て方や生まれ方を人間の力によって変えること、そこにはいろいろな事情があるものの、元々のやり方がどのような意味を持っていたのか、ということを知っておくと、その後の行動にも活かせるのではないか、ということです。決して人工的なことをやっているからといってなげいたり批判する必要はないとは思うのです。ただ、どうしてそうなってしまったのか、そしてその結果失ったもの、得たものは何か、ということを認識しておくことは必要だと思うのです。

固太りと便秘って関係があるか

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固太りとは体が栄養分や水分をよく吸収するのに便秘がちで肥満になってしまうという状態、なんて定義しているのをよく見かけます。

でもちょっと待ってください。固太りすることと便秘ってそこまで関係があるでしょうか。もちろん体は全てつながっていると言うこともできますけど。

実は筆者も便秘になりました。人生で初めてでした。それまで便秘というよりは、どちらかというと多く出すぎちゃう♪という感じだったので、初体験でした。多く出過ぎるというのは下痢ではなく、量がってことです♪

でも今は便秘からは脱却しています。食物繊維を良く摂るとかそういったことはしませんでした。試したのは2つのことです。

マグネシウムを摂る

・ビタミンCを摂る

このうちマグネシウムを摂るは現在やっていません。というのも、もういつなんどきかも関わらずに、大洪水になってしまうからです。マグネシウムは筋肉を緩める働きをします。逆にカルシウムは筋肉を引き締める働きをします。このマグカル比率というのが結構重要で、どうしてもカルシウムばかりを摂ってしまいがちですが、マグネシウムも摂らないとバランスが取れないのです。

でもこのマグネシウム、結構危険でして、もう何も感じずにどんどん下痢になりますので、注意が必要です。いわゆるにがりと呼ばれるものから摂ると、もう効果はてきめんです。便が凝り固まっていて大変!という人は試してみてください。

次にビタミンCですが、これは今でも継続しています。そしてこのおかげで毎日快便状態です。ビタミンCは主に抗酸化作用を目的に飲み始めましたが、よく飲みすぎると下痢をすると言われています。これは、ビタミンCが酸性だからのようです。ビタミンCは実際はアスコルビン酸と呼ばれる酸です。この酸をたくさん摂ると、腸内が酸性になり、腸内細菌の中でも善玉菌が増えて、腸の活動が活発になり、便が良く出て、行き過ぎると下痢になる、ということです。

確かに摂りすぎると下痢になることがあるので、どれくらいの量を摂ればいいか、ということはいつも気をつけています。

つまり固太りと便秘よりも、マグネシウム不足、ビタミンC不足の方が影響が大きいということです。